みんなでボウリングを楽しみました!
昔は今よりボウリング場があってよくやったもんだ、と懐かしむ高齢者もおられるのではないでしょうか。また最近は、テレビCMでボウリングが流れることもあり、やってみたいと思う若い人も増えているようですね。宮花宿3・4丁目町内会では、親睦としてボウリング大会を年1回開催しています。
2022年10月9日(日)には、4回目のボウリング大会を伊勢佐木町にある「ヤングボウル」で開催しました。
下は未就学児から上は後期高齢者まで合わせて30名が参加し、ストライクの時のガッツポーズはもちろんガーター時の「キャ~」もそれなりに楽しみながら親睦の時間を過ごすことができました。
新聞に「健康ボウリング教室」のチラシが入ることがありますが、ボウリングは楽しいだけでなく、健康にも良い多くの人が参加できるスポーツですので、是非来年も開催したいと思っています。 石井広宣
10月2日(日曜日)、晴天に恵まれる中、蒔田公園にて3年ぶりに蒔田連合町内会防災訓練が開催されました。各町内会から146名が参加、その他南消防署、南消防団、南区役所を含め約180名で行われました。
訓練の内容は、初期消火訓練・応急救護訓練・起震車による地震体験の3種で、初期消火訓練では、参加者の皆さんは消防団の方々から消火器の使用方法と使用する際の注意点を教わり、水消火器を的に向けて放水しました。また、応急救護訓練では、心肺蘇生(心臓マッサージ)の手順、自動体外式除細動器(AED)の取扱い方法などを教わり、人形を使って心肺蘇生を行いました。起震車による地震体験は、参加者は約30秒間、震度7の揺れを座って体験しました。
訓練終了後、大岡川アートプロジェクト実行委員会主催による防災カフェが園内の蒔田公園環境活動拠点にて行われ、約20名が参加し、防災について参加者おのおのが日々感じていることなど語り合いました。また、南消防署の方からは、大地震の際などに起こりうる状況や地域の防災活動状況等を教えていただき、日頃どのような備えをしたらよいのかを学びました。
自ら防災についての知識や情報を得る大切さを感じ、防災訓練での経験を活かして何が出来るかを考える良い機会となったと思います。そして、今一度、自宅の防災備蓄品、避難場所、避難経路、給水拠点、AEDの設置場所等の確認をしていただけたらと思います。
令和4年度蒔田地区懇談会
5/12(木)、蒔田コミュニティハウスにて3年振りの地区懇談会が開催されました。新型コロナウィルス感染症予防の為、各町内会の出席者は2名と制限されての開催となり、当日の出席者は各町内会30名、南区役所、南警察署、南区社会福祉協議会など行政関係者他16名、合せて46名の出席にて行なわれました。
「地域で考える防犯対策について」のテーマで最初に南警察署より「蒔田地区の犯罪状況について」、南区役所より「南区の防犯の取組みについて」の説明があり、その後に宮花宿3・4丁目 乾会長、宮宿花1・2丁目 平井会長よりそれぞれの町内会の「防犯の取り組み」についての発表がありました。それぞれの町内会とも毎月の防犯パトロ-ルの取り組みで地域住民とのコミュニケ-ションが取れ、顔の見える関係づくりに役立つ事で防犯につながる等の話がありました。
質疑応答では3町内会より自分たちの町内会の防犯取り組みと発表に対する感想、提案があり ″地域の安全は自分たちで守る″という意識の大切さが再確認され大変有意義な懇談会でした。
4月22日(金)19:00~蒔田コミュニティハウスで令和4年度蒔田連合町内会総会が行われました。総会に先立ち、蒔田中学校、共進中学校、蒔田小学校の先生より挨拶がありました。
まず、蒔田地区社協の総会が行われ、令和3年度の事業報告・収支決算報告、令和4年度の事業計画案・収支予算案が承認されました。
次に、蒔田連合町内の令和3年度の事業報告・会計報告、令和4年度の事業計画案・予算案が承認されました。
久しぶりの歌声!
コロナの感染対策はもちろん大切ですが、あまり家に閉じこもっているのも身体に良くないと聞きます。
そのため未だコロナ渦ですが、一部で旅行を楽しまれる動きもある中ですので、老人クラブ百寿会(宮花宿町三・四丁目町内会 会長乾繁)としても、会員の皆様に少しでも元気を取り戻していただきたいと、食事と歌を楽しんでいただくような場を企画しました。
当日は35名の会員に出席いただき、松島旅館の大広間で密にならず黙食とはいえランチを楽しんでいただき、またマスクをしながらですが歌唱指導で定評のある星先生のご指導により懐かしい歌をみんなで楽しむことができました。
これからも、地域高齢者の明るい歌声が続くことを期待しております。
百寿会会長 石井 廣宣
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために行われませんでしたが、今年は規模を縮小して(各町内会自治会・各団体代表者2名)11月21日(日)に実施しました。
開会あいさつの後、体育館内で避難時のテント張りの訓練をしました。テントは2種類で、着替え用にもなる1人用のテントと1世帯に1つ割り当てられる4名用のテントです。どちらもポップアップテントなので広げるのはワンタッチですが、皆さん収納に苦労していました。間仕切りには蛇腹のダンボールを水の入ったペットボトルで固定します。これらを使えればプライバシーも大分守られストレスも軽減されるのではないかと思いました。
終わりに倉庫に備蓄してあった賞味期限が近づいた水を町内会にもらって帰りました。
今年も町内会ハロウィンを開催しました。(10月31日)例年以上の大盛況!130人余の子ども達が町内13箇所のチェックポイントをめぐりました。お天気も丁度良く、雨の降り出す前にみんな回り切りました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。(役員)
5月22日(日)、南区内の各地で「つながり清掃ウォーク」が同時に行われ、蒔田地区では、東蒔田第一、宮宿花一・二、宮花宿三・四、榎一町内会の約80名が各町内から蒔田公園を目指してごみを拾って歩きました。松山区長、富井副区長らも同行しました。
東京五輪・パラリンピックの前に、おもてなしの心や地域の連携感を育むための企画で、今回で4回目。参加者は感染対策をしながら活動しました。
4月22日18:30~蒔田コミュニティハウスで、蒔田連合町内会令和3年度総会が開催されました。最初に蒔田地区社会福祉協議会の総会が開催され、令和2年度の活動報告と収支決算報告、令和3年度の活動計画と収支予算が承認されました。また、南区社会福祉協議会の事務局次長より第4期地域福祉保健計画についての説明がありました。
次に、蒔田連合町内会総会で、令和2年度の活動報告と収支決算報告、令和3年度の活動計画と収支予算が承認されました。
会の始まりには、蒔田小学校・蒔田中学校・共進中学校の先生方より挨拶がありました。
12月4日(金)・21日(月)、蒔田連合の各町内会・自治会の代表者や蒔田生活安全母の会のメンバーなどが2班に分かれてパトロールを行いました。
11月28日 蒔田の森公園で「樹名板作り」が公園愛護会、南区環境事業局、南土木事務所主催で行われました。
近隣の町内から親子が30名ほど参加。南土木事務所の職員さんに教わりながら、木板を焼いて磨き、一人ずつ公園にある樹木の名前を書き入れました。ペンキが乾いたらその木に取り付けます。実際に木を見て初めて大きさや形が分かっ子どもも、「自分が書いた樹名板が公園にあるのが嬉しい」とお話する参加者もいました。
樹名板づくりを通して樹木や公園に親しみを感じてくれたかな。皆さんも蒔田の森公園を訪れた際は、探してみてくださいね。
諸般の事情によりハロウィンの行事は11月初めに行いました。
町内会館にて児童幼児21名を7チームに分け、密にならないようにくじ引きや写真撮影を行いました。
コロナ禍でなかなか集まることができず、役員4人でLINEを利用し行事計画を立てました。例年通りにはできない行事のため、子ども達の安全を配慮し、その中でも楽しんでもらえるように工夫しました。
手作りフェイスシールドキットを事前に配布し自宅で製作して当日使用しました。安全性と楽しさの両立で、大変好評でした。
また、参加できなかった子ども達にもお菓子と雑貨を配り、少しでも楽しんでもらえるように工夫しました。
今年度最初で最後の行事でしたが、子ども達の笑顔に、開催して良かったなと感じました。 (子ども会会長)
新型コロナウイルス感染拡大で、2月より町内会子ども会の行事は中止となりました。このような状況の中、子ども達が楽しめるイベントが何かできないかと考え、短い夏休みの1日蒔田公園全体を使いゲーム形式の縁日を行い、第2弾として10月25日(日)ハロウィンイベントを実施しました。
このハロウィンは5年前、町内の有志により始まったイベントで、町内の商店、飲食店、介護施設、NPO法人、町内会長宅、蒔田公園など約10か所にポイント地点を設置し、子ども達が町内を歩き回り、「トリック・オマトリート!!」「ハッピーハロウィン♪」の合言葉でお菓子をGETします。当初まだ浸透していなく参加者もまばらでしたが年々人数も増えていき、今年は子どもの人数だけでも70名を超しました。
有志で始まったこのイベントは町内会の文化部の協力を得、子ども会に引き継がれ、町内会の皆様に交通安全パトロールや、ポイントの待機に協力をしてもらっています。
このように町内のお店を知ること、各ポイントにいらっしゃる方やパトロールしていただいている皆様と「こんにちは」「ありがとう」などとふれあいをもつこと、そして何より参加してくれた子どもや保護者の皆さんが楽しんで下さることを目的としています。
(子ども会会長:工藤こずえ)