12月4日(金)・21日(月)、蒔田連合の各町内会・自治会の代表者や蒔田生活安全母の会のメンバーなどが2班に分かれてパトロールを行いました。
11月28日 蒔田の森公園で「樹名板作り」が公園愛護会、南区環境事業局、南土木事務所主催で行われました。
近隣の町内から親子が30名ほど参加。南土木事務所の職員さんに教わりながら、木板を焼いて磨き、一人ずつ公園にある樹木の名前を書き入れました。ペンキが乾いたらその木に取り付けます。実際に木を見て初めて大きさや形が分かっ子どもも、「自分が書いた樹名板が公園にあるのが嬉しい」とお話する参加者もいました。
樹名板づくりを通して樹木や公園に親しみを感じてくれたかな。皆さんも蒔田の森公園を訪れた際は、探してみてくださいね。
諸般の事情によりハロウィンの行事は11月初めに行いました。
町内会館にて児童幼児21名を7チームに分け、密にならないようにくじ引きや写真撮影を行いました。
コロナ禍でなかなか集まることができず、役員4人でLINEを利用し行事計画を立てました。例年通りにはできない行事のため、子ども達の安全を配慮し、その中でも楽しんでもらえるように工夫しました。
手作りフェイスシールドキットを事前に配布し自宅で製作して当日使用しました。安全性と楽しさの両立で、大変好評でした。
また、参加できなかった子ども達にもお菓子と雑貨を配り、少しでも楽しんでもらえるように工夫しました。
今年度最初で最後の行事でしたが、子ども達の笑顔に、開催して良かったなと感じました。 (子ども会会長)
新型コロナウイルス感染拡大で、2月より町内会子ども会の行事は中止となりました。このような状況の中、子ども達が楽しめるイベントが何かできないかと考え、短い夏休みの1日蒔田公園全体を使いゲーム形式の縁日を行い、第2弾として10月25日(日)ハロウィンイベントを実施しました。
このハロウィンは5年前、町内の有志により始まったイベントで、町内の商店、飲食店、介護施設、NPO法人、町内会長宅、蒔田公園など約10か所にポイント地点を設置し、子ども達が町内を歩き回り、「トリック・オマトリート!!」「ハッピーハロウィン♪」の合言葉でお菓子をGETします。当初まだ浸透していなく参加者もまばらでしたが年々人数も増えていき、今年は子どもの人数だけでも70名を超しました。
有志で始まったこのイベントは町内会の文化部の協力を得、子ども会に引き継がれ、町内会の皆様に交通安全パトロールや、ポイントの待機に協力をしてもらっています。
このように町内のお店を知ること、各ポイントにいらっしゃる方やパトロールしていただいている皆様と「こんにちは」「ありがとう」などとふれあいをもつこと、そして何より参加してくれた子どもや保護者の皆さんが楽しんで下さることを目的としています。
(子ども会会長:工藤こずえ)
朝日マンション蒔田自治会長:吉岡妙子
”15年振りの自治会活動。笑顔で元気に取り組みたいと思います”
青少年指導員:伊東富士子 榎町一丁目
”地域の子供達の為何をしてあげられるか、青指一同考えて楽しく
活動して参ります”
女性部:藤崎雅子 蒔田第一
”楽しく和気藹々でと思っています”
子ども会:南谷奈菜 共進二
”本年度も子ども会活動にご協力の程、よろしくお願い致します”
消防団第三分団:石橋賢一 宮宿花一・二
”花ノ木町に生まれて50年も地元にお世話になってまいりました。
これからは防災の面で恩返ししていきたいと思います”
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12月20日19時より蒔田連合年末防犯パトロールを行いました。東蒔田公園(交番公園)に各町内からと生活安全母の会、警察官が集合し、蒔田公園方面と蒔田小学校方面へ二手に分かれて約1時間パトロールを行いました。
9月1日(日)9:30~蒔田公園で、震災発生時における迅速、的確な防災活動や隣近所の助け合い精神及び防災意識の向上を図る目的で、蒔田連合の住民・南区役所・南消防署蒔田出張所・南消防団第三分団・家庭防災員が集まって行われました。
水消火器での消火訓練、毛布を使った簡易担架作成と搬送訓練、AED(自動体外式除細動器)使用訓練、起震車による震度7体験などを行いました。
8月5日(月)19時~蒔田コミュニティハウスで、蒔田地区ミニ集会が開催されました。茅野連合会長、島田蒔田地区保護司会長、岡本南保護司会会長のご挨拶の後、保護司による”社会を明るくする運動「内閣総理大臣メッセージ」”朗読がありました。
講演は南区こども家庭支援課長より「児童虐待の理解と対応について」で、昨今ニュースでも悲惨な児童虐待が報じられているが、一人でも虐待から救えるようにとのお話でした。虐待には、①身体的な虐待②性的虐待③ネグレクト④心理的虐待に大分される。虐待であるかどうかは、子どもの側に立って子ども自身が苦痛と感じているかどうか?なのだと。子育ても一人で悩まず、また近隣・地域も虐待かな?と思ったらまず区役所などに相談して下さいとの事でした。
今年度の地区懇談会は、5月10日(金)19:00~蒔田コミュニティハウスで開催され、南区長他行政の担当者と蒔田地区の各町内会長や住民59名が集まり、第一部では、まず蒔田中学校の「あいさつ運動」がビデオで紹介されました。生徒会が中心となって朝のあいさつを積極的にするようにしたら、学校全体が良い雰囲気になった。次に、共進町一丁目町内会の古庄さんが共進第一公園(いなげや前の公園)で町内会の皆さんで花などの手入れをしたり、公園でビールの空き缶を放置している人にやさしく声をかけたら改善された話がありました。どちらも顔の見える関係が築ければ良い方向に向くという例です。
第二部はグループ討議で、各町内会での活動の様子を話しました。町内会館や公園もない・どの行事でも集まる人が同じ・盆踊り大会に親子や友人で参加して輪が広がったなどさまざまな報告があり、「顔の見える関係」がやはり大切になるという事でした。
~地下鉄蒔田駅新光商栄会、街ゼミ、蒔田社協「あかいくつ」との共催~
11月6日、横浜屋・乾海苔店が主になって、あかいくつのお母さんやスタッフなどを対象にお米と海苔の講座(試食)を開きました。
第1部 お米講座
お米の栄養・保存方法・洗い方など
第2部 海苔講座
海苔の産地による味わいの違いなど
第3部 おにぎり講座
ヘルスメイトさんによるおにぎり(三角おむすび)の上手な握
り方
第4部 おにぎりの試食とまとめ