9月の「ありがとう食堂」は8日に行われ、子ども15名、保護者3名、ボランティアの横濱商業高校と蒔田中学校の生徒3名が参加しました。台風13号のためお天気が心配されましたが、午後からは回復し本当に良かったです。
今日のメニューは、からあげ・マカロニのイタリアンサラダ・豆かんゼリー・ご飯とみそ汁です。からあげは前日から仕込みをしていただきとても美味しいと大好評でした。今月も神奈川個人タクシー協同組合細野様よりお菓子が配られました。
住職さんからのカードは「心(こころ)」心をみがこう!とのお話がありました。また、くじを引いて、皆さん可愛い消しゴムをいただきました。食後は2階の広間で「終わり!」と声をかけるまで存分に遊んで帰りました。
8月11日、照隆寺主催による「100万人のクラシックライブ」及び、同寺・蒔田地区社会福祉協議会主催、横浜南陵ロータリークラブ協賛による「ありがとう食堂・照隆寺まつり」を開催しました。
最初に、お寺の2階にて、プロのバイオリニストとピアニストによる演奏が行われ、地域の皆様・関係者72名が鑑賞しました。そして、ライブ後は境内にて、焼きそば・かき氷・ヨーヨー釣りなどの屋台を楽しんでいただきました。屋台のみ参加して下さった地域の親子の皆様も54名と多数で、大変な賑わいとなり、台風で天候が心配される中ではありましたが、多くの方々にお越しいただき、主催者一同大変嬉しく思っております。子ども達の夏休みのよい思い出にもなったのではないでしょうか。
なお、神奈川個人タクシー協同組合細野様より、今回もお菓子の詰め合わせを頂戴し、参加した子ども達へお配り致しました。心より感謝申しあげます。
7月の「ありがとう食堂」は7月14日に行われ、子ども15名、保護者8名、ボランティアの横浜商業高等学校の生徒1名が参加しました。
お食事メニューは、ドライカレー・スパゲティーサラダ・杏仁豆腐で、昨月に引き続き、神奈川個人タクシー協同組合細野様より頂戴したお菓子が子ども達へ配られました。なお、ご住職さんは不在のため、言葉のカードはありませんでした。
食堂を始めた当初は参加者も少なく、食事後はすぐに帰宅される参加者もいらっしゃいましたが、今では、食後は2階の居間に行き、子ども達は各々お気に入りのゲームやおもちゃで仲良く遊び、保護者同士談笑するという流れができ、親子交流の場を提供したいという主催者の思いが実現できたことを嬉しく思っております。
次回は8月11日に「ありがとう食堂・照隆寺まつり」として開催する運びとなりました。15時よりクラシックライブが開催され、17時より焼きそば・焼き鳥・かき氷他屋台が出る予定です。
6月のありがとう食堂は6月9日に行いました。梅雨入りし、雨が心配されましたが、子ども21名、保護者11名と多くの方にご参加頂きました。ボランティアの横浜商業高等学校の生徒さんは4名が参加しました。
食事は、ボリューム満点のスパゲッティミートソース・じゃがいものガレット・コーンスープ・わらびもちで、ご住職さんから子ども達に配られた今月の言葉のカードは「しあわせ」でした。
今回も子ども達の元気な声が会場中に響き渡り、保護者同士の会話は一段と弾んでいたように感じられ、参加者の皆さんは、暖かな雰囲気の中で楽しいひとときを過ごすことができたのではないかと思います。
なお、この度、神奈川個人タクシー協同組合細野様より、子ども達へたくさんのお菓子の詰め合わせを頂きました。お心遣いを深く感謝申しあげます。
次回は7月14日に開催です。
5月のありがとう食堂は5月12日に行われ、参加者は子ども15名、大人5名、ボランティアの横浜商業高校の生徒さん3名が参加しました。
メニューは、ご飯・チキンカツ・ポテトサラダ・出汁から味噌汁・フルーツ寒天で、住職さんから子どもたちに送られた今月のことばは「やさしさ」でした。宣伝の効果もあり初めての参加者もいましたが、毎回参加してくれる方もあり、地域に根差してきていることを実感しています。今回は調理のスタッフの人数が若干少なかったのですが、美味しいお食事を作ってもらい、感謝!です。
4月の「ありがとう食堂」は4月14日に行われ、参加者は子ども16名、保護者8名、ボランティアの横浜商業高等学校の生徒さん2名が参加しました。
メニューは、カパオライス・スープ・こはく寒天で、ご住職さんから子ども達へ配られた言葉のカードは「あいさつ」でした。
宣伝の効果もあってか、たくさんの子ども達に来てもらえ、お食事会場はもちろん遊び場として開放された2階もとても賑やかで、食堂の運営に関わる皆さんの喜びの声でいっぱいになりました。引き続き、美味しいお食事とともに楽しく親子が交流できる場所を提供できるように頑張って参りたいと思います。
なお、お寺入り口に設置された可愛らしいメニューの看板は、横浜商業高等学校の生徒さんが書いて下さいました。
3月の「ありがとう食堂」は3月10日に行われ、参加者は子ども5名、保護者3名で、ボランティア2回目の横浜商業高等学校の生徒さんは6名参加しました。生徒さん達は、受付をしたり、子ども達と遊んだり、お食事の準備や後片付けをしたりと忙しく動き回りながらも、笑顔を絶やさず頑張ってお手伝いをして下さいました。
今回のお食事は、雛祭りにちなんで、ちらし寿司・ハンバーグ・わかめスープとボリューム満点で、参加者の皆さんに好評でした。また、子ども達に配られた言葉のカードは「命」で、ご住職さんが不在だったため、代わりにご子息さんが言葉についてのお話をして下さいました。
なお、当日は東日本大震災の13回忌の前日ということで、参加者全員がお食事前に供養のため、お焼香を行いました。
次回は、4月14日です。
今年最初のありがとう食堂は2月10日に行われました。当日はとても寒く、みぞれが降る悪天候だったためか、参加者は子どもが3名、保護者2名で、残念ながら少なかったのですが、今回より横浜市立横浜商業高等学校国際学科の生徒さんがボランティアとして参加下さり、子ども達は生徒さんとおしゃべりをしたり遊んだりと、楽しく賑やかなひとときを過ごすことができました。
今回のメニューは、豚汁・大学芋・ひじきの炊き込みご飯で、睦地域ケアプラザより牛乳とコーヒー牛乳を頂きました。そして、住職さんからは「因果」の言葉のカードが配られました。
この度、ありがとう食堂の活動の趣旨にご賛同を賜り、横浜南陵ロータリークラブ他地域の皆様よりご寄付を頂きました。寄付金は、食材費や運営費等ご芳志に沿うよう活用させて頂きます。心より感謝申しあげます。
12月9日、こども食堂「ありがとう食堂」が開催されました。参加者は子ども10名、保護者8名でした。
2回目のメニューは、クリスマスが近いこともあり、ローストチキン・フライドポテト・人参ご飯・シフォンケーキで、前回同様、住職さんから子ども達には言葉のカードが配られました。
今回の言葉は「友だち」でした。食堂の参加者、お食事を作ってくださる方、準備してくださる方とも友だちになり、ありがとうという気持ちで今後も食堂に食べに来ていただきたいと、住職さんからお話がありました。
なお、照隆寺の2階のお部屋が開放されており、子ども達はお食事の時間まで遊んだり本を読んだりしていました。次回は2月10日です。お友だちと一緒に是非食べに来て下さい。
蒔田地区社会福祉協議会と榎町の照隆寺の合同主催で、子ども食堂『ありがとう食堂』が始まりました。親子の地域交流の場になればと、照隆寺の住職さんのご厚意でお寺のお部屋と厨房をお借りし、毎月第二金曜日の夕方、地域のボランティアさんの手作りの食事を会食形式で楽しんでいただきたいです。
第1回が11月11日(金)午後5時〜7時に行われ、4組の親子が参加しました。今回のメニューはカレーライスとサラダです。住職さんから子ども達に「ありがとう」の言葉について書かれたカードが配られました。「ありがとう」は日本で一番美しい言葉、子ども達には感謝の気持ちを素直に表現できる大人になって欲しいとのお話がありました。コロナ禍ですが、間隔を取るなどの感染対策をしながら、今後も皆さんに喜んでもらえる食事メニューを考えていきますので、皆さんお気軽に友達を誘ってご参加下さい。