令和5年3月 ありがとう食堂

 3月の「ありがとう食堂」は3月10日に行われ、参加者は子ども5名、保護者3名で、ボランティア2回目の横浜商業高等学校の生徒さんは6名参加しました。生徒さん達は、受付をしたり、子ども達と遊んだり、お食事の準備や後片付けをしたりと忙しく動き回りながらも、笑顔を絶やさず頑張ってお手伝いをして下さいました。

 今回のお食事は、雛祭りにちなんで、ちらし寿司・ハンバーグ・わかめスープとボリューム満点で、参加者の皆さんに好評でした。また、子ども達に配られた言葉のカードは「命」で、ご住職さんが不在だったため、代わりにご子息さんが言葉についてのお話をして下さいました。

 なお、当日は東日本大震災の13回忌の前日ということで、参加者全員がお食事前に供養のため、お焼香を行いました。

 次回は、4月14日です。

令和5年2月 ありがとう食堂

 今年最初のありがとう食堂は2月10日に行われました。当日はとても寒く、みぞれが降る悪天候だったためか、参加者は子どもが3名、保護者2名で、残念ながら少なかったのですが、今回より横浜市立横浜商業高等学校国際学科の生徒さんがボランティアとして参加下さり、子ども達は生徒さんとおしゃべりをしたり遊んだりと、楽しく賑やかなひとときを過ごすことができました。

 今回のメニューは、豚汁・大学芋・ひじきの炊き込みご飯で、睦地域ケアプラザより牛乳とコーヒー牛乳を頂きました。そして、住職さんからは「因果」の言葉のカードが配られました。

 この度、ありがとう食堂の活動の趣旨にご賛同を賜り、横浜南陵ロータリークラブ他地域の皆様よりご寄付を頂きました。寄付金は、食材費や運営費等ご芳志に沿うよう活用させて頂きます。心より感謝申しあげます。

12月 ありがとう食堂

 12月9日、こども食堂「ありがとう食堂」が開催されました。参加者は子ども10名、保護者8名でした。

 2回目のメニューは、クリスマスが近いこともあり、ローストチキン・フライドポテト・人参ご飯・シフォンケーキで、前回同様、住職さんから子ども達には言葉のカードが配られました。

 今回の言葉は「友だち」でした。食堂の参加者、お食事を作ってくださる方、準備してくださる方とも友だちになり、ありがとうという気持ちで今後も食堂に食べに来ていただきたいと、住職さんからお話がありました。

 なお、照隆寺の2階のお部屋が開放されており、子ども達はお食事の時間まで遊んだり本を読んだりしていました。次回は2月10日です。お友だちと一緒に是非食べに来て下さい。

子ども食堂『ありがとう食堂』始まりました!

 蒔田地区社会福祉協議会と榎町の照隆寺の合同主催で、子ども食堂『ありがとう食堂』が始まりました。親子の地域交流の場になればと、照隆寺の住職さんのご厚意でお寺のお部屋と厨房をお借りし、毎月第二金曜日の夕方、地域のボランティアさんの手作りの食事を会食形式で楽しんでいただきたいです。

 第1回が11月11日(金)午後5時〜7時に行われ、4組の親子が参加しました。今回のメニューはカレーライスとサラダです。住職さんから子ども達に「ありがとう」の言葉について書かれたカードが配られました。「ありがとう」は日本で一番美しい言葉、子ども達には感謝の気持ちを素直に表現できる大人になって欲しいとのお話がありました。コロナ禍ですが、間隔を取るなどの感染対策をしながら、今後も皆さんに喜んでもらえる食事メニューを考えていきますので、皆さんお気軽に友達を誘ってご参加下さい。

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